2016/02/03

2月になりましたね!

2月になりましたね★





わかるとできる津新町校ですヽ(^。^)ノ

 本日は節分の日ですね。みなさん今年の方角は大丈夫でしょうか!?

節分(せつぶん)は、現在では立春の前日(太陽暦の2月3日か4日)をさしますが、もとはそれぞれの季節がおわる日、つまり立春、立夏、立秋、立冬の前日をいいました。
 節分といえば豆まきですが、節分に豆で邪鬼をはらう行事が初めて行われたのは、室町時代の京都で、「看聞(かんもん)日記」の1425年(応永32)の記録に記されています。
 また、定番のかけ声の「鬼は外、福は内」は、「臥雲日件録」1447年(文安4)に、立春前夜に家ごとに豆をまき、「鬼は外、福は内」ととなえたと記されています。

 やがて江戸時代になると、春をむかえる厄払いの行事として、諸国の神社や家庭にひろまり、体を豆でなでて厄をうつしたり、年齢の数だけ豆を食べたりするようになりました。
 また、ヒイラギの葉がとがっていることから、「鬼の目突き」とよばれ、その先にイワシの頭をさして戸口にかかげると、邪気の侵入をふせぐとされています。

 最近では、恵方巻(えほうまき)といって、節分に食べる太巻きがブームになっています。
 節分の夜にその年の恵方(えほう→歳徳神の住む方角で、その年に吉となる方角)に向かって、
目を閉じて願い事を思い浮かべながら、無言で太巻きをまるかじりするそうです。
今年の方角は・・・      
2016年(平成28年) 南南東(南微東)です!


上記のような豆知識も、今や「検索」できる時代です(^^)/
今年1年も健康第一で頑張りましょう★


2月のキャンペーンもスタートです!
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